三菱自動車 もう信じられない
今回の発表でさらに三菱自動車の信頼度は地に落ちましたね。通常だと、一度これだけ大きな不正が発覚すると、当面は必要以上に管理を厳しくするのが普通の企業なのですが、さらにこんな問題が発覚するなんて日本の企業では信じられない事態だと思います。
今回の不正は、数値の良い結果が出るまでテストを繰り返していたようなのですが、燃費の数値を図るテストで、こんな考え方になること自体がおかしいんですよね
現場の意見
開発した車が設計したとおりの燃費の値が出ないのはおかしいので、よい数字が出るまで測定した
これを本気で言っているのなら、三菱自動車で働いている人の意識はかなり低いとしか考えられないし、このような考え方のメーカーの車に乗り続けるのは怖いとも感じてしまいます。今回は燃費のテストに関する不正ですが、全く改善出来ない企業体質や、不正問題を軽視する経営陣の姿を見ていると、おそらく不正は燃費のテストだけではないと考えるのが自然なのではないでしょうか。
三菱の車検は大丈夫?
国の基準を守れない会社が行う車検って本当に大丈夫なのでしょうか?
まさか、突然タイヤが外れたり、ブレーキが聞かなくなるような事が起きることはないと信じたいですが、企業の利益を守るためなら基準を守らないのが社風なら、三菱で行う車検についても信頼度が薄いような気がしてなりません。
三菱の人気車種
1位 ekワゴン
2位 デリカD:3
3位 アウトランダー
4位 デリカD:2
そのように考えると、三菱の車を長期間乗るのは危ないのか名とか、この調子だともっと不正が表に出てきて三菱車の価値ってどんどん落ちてしまうのかなんて事も考えてしまいますよね。
三菱自動車不正問題の対策
とにかく、今の自分の車の価格がどの程度なのかを把握て、車を買い変えることもしやに入れて考えておくのが安全なのではないでしょうか。
とりあえず一括見積もりを試して、買い替えの頭金になるようなら色々考えられますからね。
>> かんたん車査定ガイド