顔のたるみ・あごのたるみを解消したいと願うけど
エステやマッサージを続けるのは・・・
年齢が・・・
子供を生んだから・・・
そんな油断をしていると
『そこまでは・・・』と感じるかもしれません。
しかし、肌のたるみは日々進行し、
毎日鏡を見ていると
たるんだ肌に目が慣れて気付けなく・・・。
年齢を重ねるごとに、肌のたるみが気になりはじめるのですが、たるみの原因を理解し対策することで、肌のたるみやしわが減り、日に日にハリのある肌を取り戻していくのを実感できるのです!
多くの人達は歳をとると肌がたるむのは仕方が無いと諦めてきました。しかし、化粧品や肌ケア商品の進化と肌のメカニズムの解明により、歳をとっても肌を若返らせる事が出来る事がわかってきました。自分の日々たるんでくる肌を正当化する為に、昔の常識を信じ続ける方もいますが、ハリのある肌を取り戻したいのなら化粧品を取り換えてみればいいだけなのです。
顔のたるみの原因は?
・コラーゲン不足などが原因で肌の弾力が低下する
・代謝機能の低下による皮下脂肪の増加。
・表情筋などの筋肉の衰え
肌のたるみの原因を年齢による老いと諦めてしまう方も多いですが、適切な肌ケアを行う事で、ハリのある肌を取り戻すことは出来るのです。
たるみを引き起こす要因として、外的要因・内的要因・生活習慣要因の3つに分ける事が出来ます。たるみ対策を行うなら、この3つの要因に対して、バランスよく対応していく事が、ハリのあるみずみずしい肌を取り戻すのに重要なのです。
外的要因
保湿力の高い肌は、肌内部の水分を保つ事が出来るのですが、紫外線・気温や湿度の低下・加齢・ストレスなどが原因で、保湿力を失ってしまった肌は、肌内部の水分が蒸散してしまい乾燥肌を引き起こします。
抵抗力の低下した乾燥肌は、さらに外部からの刺激の影響を受けやすくなり、ここから不の循環が始まってしまいます。その結果、新陳代謝が乱れ、肌のハリを失ってしまうのです。
内的要因
体内に取り入れられた酸素の約2%が酸化作用を持つ活性酸素に変化し、それが原因で細胞を酸化させることによって老化が進むといわれています。
活性酸素は、ウィルスや細菌などをその強い攻撃力で退治する働きがあるのすが、活性酸素が増えすぎてしまうと、健康な細胞まで酸化させてしまい、細胞の老朽化が進んでしまいます。もともと体内には活性酸素から身体を守る抗酸化力が備わっていますが、老化や生活習慣の乱れにより、その力が減少してしまうため、活性酸素の酸化力で体内が錆びついてしまい、肌のハリを失うことに繋がってしまいます。
生活習慣要因
睡眠不足や栄養不足は肌の再生に大きな影響を及ぼします。
睡眠不足により新陳代謝がスムーズに行われないことは、肌のたるみに大きな影響を与えます。睡眠中に成長ホルモンが分泌され、新陳代謝により肌が修復されるため、綺麗な肌を保つ為には睡眠はとても重要な役割を果たしているのです。
また、食生活の偏りによる栄養不足も同じく新陳代謝の妨げになってしまいます。細胞生成にはコラーゲンが必要になりますが、それを作る材料のたんぱく質。コラーゲンの合成や新陳代謝を促進するビタミンやミネラルが不足すると健全な皮膚機能を維持でき無くなるので肌荒れや肌のハリを失う原因となります。
肌のたるみを無くしてハリのある肌を取り戻すためには、新陳代謝を促進し、肌の再生に必要な栄養素を補給すれば良いだけです。リンパマッサージやツボなど様々な方法はありますが、まずは肌が再生する為に必要な要素を取り入れた上で、それ以外のことに取り組む事が肌のたるみを改善する一番の方法ですよね。